はじめに  日本にはお茶を飲む習慣が根付いております。そこには「潤す(うるおす)」ことと、「健康を保つ」ことを併せた知恵がつまっています。 私たちはそこに着目し、皆様に「健康」と「心地よさ」をお届けできればと商品を作りました。喜んでいただけましたら幸いです。

和のハーブで   心と体に優しい毎日

日本で昔から健康のために使われてきた植物を使って お茶をブレンドしました 和のハーブの力で 毎日を彩りよく過ごしませんか?

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店舗紹介

棗花局(そうかきょく)の名前の由来 棗(なつめ)は韓国薬膳鍋であるサムゲタンやお菓子にも使われる実です。中国では楊貴妃の好物としても有名で、1日3粒食べると若さを保つといわれていたそうです。 実際、棗に多く含まれる鉄分・カルシウムは貧血予防や骨粗しょう症予防に、パントテン酸はストレスへの抵抗性を高めイライラ防止に、体を温める働きもあり、女性の味方的存在です。 そんな棗は花弁が5枚の小さな可愛いお花をつけます。棗の実が成る前のお花のように、小さく微力ながら皆様の健康増進にお役に立てたら、花を添えられたらという思いから「棗花局」と名付けました。

神奈川県逗子市の古民家の一室でオリジナル健康茶を 製造・販売しています。 店主の実家は創業350年以上の老舗薬局でした。 幼少の頃から 家の中では薬研や上皿天秤などの理科室にあるような道具に、 庭では南天やどくだみ、柘榴など民間療法の植物に囲まれていました。 そのため祖父母が体調に合わせてドクダミを煎じたり、 お茶に梅干しを足したりすることが当たり前の光景でした。 その後薬剤師になり、医療に携わりながらも 祖父母のように普段飲むお茶で手軽に健康維持できたらと思い 実家でオリジナルのお茶を開発・製造販売しておりました。 この度、そのレシピを更においしく飲みやすくアレンジし、こちらで販売することになりました。 皆様のお口に合いましたら幸いです。 どうぞお試しくださいませ。