「相手のために何ができるか」をいつも考えています。
        ー 逗子彩香堂 店主 藤堂 麻紀

私たちについて

 神奈川県逗子市の古民家の一室でオリジナル薬膳鍋・健康茶を製造・販売しています。

 実家は創業350年以上の老舗薬局でした。幼少の頃から屋内では薬研や上皿天秤などの理科室にあるような道具に、庭では南天やどくだみ、柘榴など民間療法の植物に囲まれていました。そのため祖父母が体調に合わせてドクダミを煎じたり、お茶に梅干しを足したりすることが当たり前の光景でした。

 子どもの頃から漢方が身近にあったことが、薬剤師という道を選んだきっかけです。今も薬剤師として現場に立ちながら、その経験を活かして、夫とともに逗子彩香堂を営んでいます。人とのご縁にはいつも恵まれていて、薬剤師の友人たちも快く手伝ってくれています。

 私が大切にしているのは、目の前の方にとって何が一番よいかを考えることです。まずはじっくりお話を伺い、その方に本当に必要なものは何かを、日頃から考える習慣が身についています。人を否定せず、まるごと受け止めたいーそんな思いでつくっているからこそ、商品には愛情がこもっていると思っています。

 病院で薬剤師として働きながら、惚れ込んだ薬膳鍋や健康茶を一人でも多くの方に知っていただきたくて、時間を見つけては製造やイベント出展に取り組んでいます。小田原で江戸時代から続く薬局を兄弟で守りたいという思いから、今の商品に満足できずにいる方のために、漢方の知識を活かした商品づくりを続けています。

 医師である夫と二人三脚で。「健康を、気軽に、身近に。」を、これからもモットーにしていきます。

                                                  逗子彩香堂 店主 藤堂 麻紀